Products 製品情報

塩素系除菌洗浄剤ECO-200

アルカリ性塩素系 アルカリ性まぜるな危険

製品概要

次亜塩素酸ナトリウムは、人工透析装置用除菌洗浄剤として多用されていますが、バイオフィルムの洗浄が不十分である、装置部材への腐食が大きい、炭酸カルシウムスケールの形成抑止が不十分などの欠点を有します。
ECO-200は、こうした欠点の解消など総合的洗浄効率の向上を目的に開発した除菌洗浄剤です。

ECO-200
用途 人工透析装置配管の除菌及び洗浄
主成分 次亜塩素酸ナトリウム
洗浄力強化助剤
腐食防止剤
液性 アルカリ性
外観 淡黄色透明液体
包装仕様、JANコード 9L×2、4580153780128

カタログ/SDS(安全データシート) 製品に関する発表

標準的な使用方法

①夜間貯留使用の場合: 末端希釈倍率が150〜250倍(標準:200倍)となるよう調整して下さい。

②シングルパス方式の場合: 末端希釈倍率が100倍以下となるよう調整して下さい。  

※必要に応じ、薬液タンク内でRO水で予備希釈を行って下さい。

※汚れ付着状況に応じて適宜濃度の調整を行って下さい。

 

【後水洗】

ECO-200処理後は、処理液の装置内残留がないように十分な水洗を実施して下さい。水洗時間は60分以上を目安とし、水洗水中の総残留塩素(遊離塩素と結合塩素の合計)※1がDPD法(パックテスト総残留塩素※2等)にて0.1mg/L(ppm)未満となることを確認して下さい。

※1ECO-200処理時に残留性の高い結合塩素(クロラミン)が生成される可能性があるため、総残留塩素の測定を推奨します。

※2パックテストは株式会社共立理化学研究所の登録商標です。

ECO-200の配合成分による発揮性について

 

ECO-200に配合された各成分が、透析装置の除菌・洗浄に必要な要件に対して広く作用します。

次亜塩素酸ナトリウム(次亜)単剤使用時以上の広い効果が期待できます。

洗浄力比較試験結果

 

【試験目的】 

ECO-200と次亜塩素酸ナトリウムの洗浄力比較試験を実施。

【試験条件】 

供試試料 : 異物付着したシリコンチューブ

試験薬剤 : RO水、ECO-200、6%次亜

試験液量 : 200mL(液温:35℃)

試験方法 : 各試験液100倍、50倍液に静置浸漬し、15時間浸漬後試料にPAS染色を実施。

【試験結果】

ECO-200の洗浄力は、次亜塩素酸ナトリウムに対して高いことが確認された。