Products 製品情報

除錆剤Femin LP-50

アルカリ性

製品概要

従来の錆取り洗浄剤は、
・高倍率希釈使用時の除錆効果が不十分である
・不快臭の発生を伴う
・除錆処理時間を長く必要とする(効力発揮のための高温処理を必要とする)など
透析装置の除錆には不向きな側面を有しておりました。
FeminLP-50は、従来の課題を解決した独自技術である還元キレート法を活用した錆錆剤です。
(本製品は弊社が特許権を保有する製品です)

Femin LP-50
用途 人工透析装置配管及び部材の錆除去
主成分 A剤:
水酸化ナトリウム
水酸化カリウム
アミノカルボン酸系キレート剤

B剤:
二酸化チオ尿素
液性 A剤:アルカリ性
B剤:酸性
外観 A剤:無色ないし淡黄色透明液体
B剤:結晶性白色あるいは微黄色粉末
包装仕様、JANコード ①A剤:9.4L×1/B剤:940g×1、4580153780074
②A剤:235mL×10/B剤:23.5g×10、4580153780081

カタログ/SDS(安全データシート) 製品に関する発表

標準的な使用方法

FeminLP-50は使用に先立ちA剤にB剤を配合混合した処理原液の作成が必要です

 

1.処理原液の作成 《基本配合比率:A剤/B剤=10/1(容量L/kg)》
※A剤/B剤配合比率は、性能特性に大きく影響しますので基本配合比率をお守り下さい

2.末端希釈液の調整
・処理原液の50倍希釈液の適用を標準とします。設定希釈倍率の異なる装置へ適用する場合は、所定の末端希釈倍率となるように処理原液を前もって予備希釈する方法が推奨されます。

3.除錆処理
・装置への1〜2時間シングルパス処理方式
・装置末端へ通液後、1時間程度の貯留方式 
※必要処理時間は被処理物の汚れ付着の程度により変動します

4.後水洗処理
・除錆処理後は、装置への残留がないように十分な後水洗を実施します
・後水洗は、1時間程度の流水を標準とします
・ヨウ素溶液添加により、水洗水が検出感度以下になったこと確認後、延長水洗の実施をして下さい

 

透析液供給装置内部の錆取り効果例