Products 製品情報

塩素系除菌洗浄剤HIDEC-TT

アルカリ性塩素系 アルカリ性まぜるな危険

製品概要

高度な清浄化が要求される昨今の透析医療において、過酢酸系洗浄剤の需要が高まっています。一方で過酢酸系洗浄剤の貯留使用によって、塩素系洗浄剤の貯留時間が減少した結果、配管内が洗浄不足となる事例が散見されます。この課題に対し過酢酸系洗浄剤との併用専用に、洗浄力に特化した塩素系洗浄剤を開発いたしました。

HIDEC-TT
用途 人工透析装置配管の洗浄
主成分 次亜塩素酸ナトリウム(3%以上)
カルボン酸系金属キレート剤
珪酸塩化合物
苛性アルカリ
液性 アルカリ性
pH 10.5~11.5(原液)
12.2~13.2(200倍)
外観 淡黄色透明水溶液
臭気 弱い塩素臭
包装仕様、JANコード 9L×2、4580153781330

カタログ/SDS(安全データシート) 製品に関する発表

標準的な使用方法

1.使用方式

HIDEC-TTと過酢酸系洗浄剤(弊社Sanacideシリーズを推奨)を併用

 

2.標準的使用希釈倍率

①夜間貯留使用の場合: 末端希釈倍率が75〜125倍(標準:100倍)となるよう調整して下さい。

②シングルパス方式の場合: 末端希釈倍率が50倍以内となるよう調整して下さい。  

※必要に応じ、薬液タンク内でRO水で予備希釈を行って下さい。

※汚れ付着状況に応じて適宜濃度の調整を行って下さい。

 

【後水洗】

HIDEC処理後は、処理液の装置内残留がないように十分な水洗を実施して下さい。水洗時間は60分以上を目安とし、水洗水中の総残留塩素(遊離塩素と結合塩素の合計)※1がDPD法(パックテスト総残留塩素※2等)にて0.1mg/L(ppm)未満となることを確認して下さい。

※1HIDEC処理時に残留性の高い結合塩素(クロラミン)が生成される可能性があるため、総残留塩素の測定を推奨します。

※2パックテストは株式会社共立理化学研究所の登録商標です。

 

洗浄力評価

金属腐食抑制評価

部材劣化影響評価