数千万年前に海洋動植物が埋没堆積し、微生物の働きで分解、代謝、再合成等が繰り返されて各種ミネラルを豊富に含んだ腐食泥が、太平洋プレートの地殻変動による集約的な圧力と断層運動の結果、地塁に突出し、著しい衝上断層を生じて出来上がった地質層(貝化石層)を乾燥/粉砕して得られる微粒子粉末を“ミロネクトンR”と呼んでいます。